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茶臼山古墳

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4世紀末から5世紀初めに造られた、全長90mの前方後円墳です。
明治25年に地元の少年が発見し、現在、国史跡に指定され、古墳公園としても整備されています。
この古墳からは、古墳出土のものとしては日本一大きい鏡(単頭双胴怪獣鏡)が発掘され、現在は東京国立博物館に納められています。併設する茶臼山古墳資料館には、発掘品や古墳の解説パネル、鏡のレプリカなども展示。
また、天候が良ければ古墳の頂上から柳井市街地~四国までを一望できます。
柳井有数の史跡として知られる茶臼山古墳は、古墳公園として整備された際に桜を植樹し、春になると美しいソメイヨシノの花を見ることができます。
古墳の歴史に思いをはせながら、美しい桜と柳井の町並みを一望できる絶景は、ここでしか味わえない感動を与えてくれます。


○交通アクセス
公共交通機関:JR柳井港駅から徒歩約20分
自動車:山陽自動車道・玖珂ICから約25分

○駐車場
一般:無
大型バス:不可

料金

無料

花の見ごろ

4月上旬(桜)

お問い合わせ

○茶臼山古墳資料館
住所:〒742-0021 柳井市柳井305
資料館開館:10:00~16:30
定休日:毎週月曜・年末年始
TEL:0820-22-1186