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宝来橋/愛宕地蔵(火伏地蔵)

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柳井で最も歴史の古い橋。
寛文3年(1663)に干拓された「古開作」と、「柳井津」側を結ぶ唯一の橋として多くの人々が往きかいました。
司馬江漢もこの橋を渡ったことが、『西遊日記』に記されています。現在は仮橋となっていますが、橋のたもとには、当時の船着場の名残の『雁木(がんぎ)』や、船が入港する時に目印とした『沖見石灯篭』などが残っています。また、当時火災が頻発した柳井に、人々が火よけを祈願して建立した『愛宕地蔵(火伏地蔵)』も、今も静かに町並みを見守り続けています。


○交通アクセス
公共交通機関:JR柳井駅から徒歩約10分
自動車:山陽自動車道・玖珂ICから約20分

○駐車場
一般:周辺観光駐車場をご利用ください
大型バス:白壁ふれあい広場(観光案内所)

料金

無料

営業時間

通年

定休日

無

お問い合わせ

○柳井市観光協会
住所:〒742-0021 柳井市柳井3714-1
営業時間:9:00~17:00
TEL:0820-23-3655
FAX:0820-23-5411